イノテック(innotech)マフラー/iPE Japan > ブログ > 【innotech】 iPE x ポルシェ 991 を実際に見て

Innotech Performace Exhaust

昨日、iPEの工場におじゃました時に

これまでにもご紹介させていただいている991を実際に見て、

また助手席ではありますが試乗もさせてもらったので

もう少し詳しくお伝えをさせていただこうかと思います。

Sタイヤが入っていて、端もドロドロになっていてサーキットを何度も走っているのが良くわかります。

もちろん、開発されたばかりのiPEのマフラーが装着されていました。

昨日と同じ動画ですが…

打合せが終わってうす暗くなった頃、991をリフトで上げて下を見ないかと言ってくれました。

991の底を見れるなんてなかなかない機会ですから甘えました。

その前に、後ろにノーマルマフラーを並べてくれたのてパチリ。

純正のマフラーにも iPEが使っているのとほぼ同じバルブが付いていました。
なんか、少し安心しました…

この写真は工場の片隅に大量にあった試作品の山です。
何度もテストを繰り返しているのが良くわかるのですが、
手前にある3本のXパイプが991の試作品です。
1本は良く焼けていますね。

少しわかりにくいかもしれませんが、
エキマニ → 触媒 → ストレート
エキマニ → 触媒 → ノーマルマフラー
の2つの経路を持っています。

もちろん、マフラー部も開発をしているのですが
バルブを閉めた時にノーマルマフラーを生かせるというのは
新しい試みで非常に興味深かったです。
その事について、開発中のマフラー部と純正マフラーの
比較や説明を社長自ら説明してくれました。

991はもちろん、非常に興味深かったです。

ただそれだけでなく、991を通して iPEブランドの
マフラーを開発・製造するにあたっての innotech社の
姿勢を非常に感じることができました。

まだまだお伝えしたいことがありますのが、それは少しずつ…