2012年4月25日
【 Innotech Performace Exhaust 】
昨日、iPEの工場におじゃました時に
これまでにもご紹介させていただいている991を実際に見て、
また助手席ではありますが試乗もさせてもらったので
もう少し詳しくお伝えをさせていただこうかと思います。
Sタイヤが入っていて、端もドロドロになっていてサーキットを何度も走っているのが良くわかります。
もちろん、開発されたばかりのiPEのマフラーが装着されていました。
昨日と同じ動画ですが…
打合せが終わってうす暗くなった頃、991をリフトで上げて下を見ないかと言ってくれました。
991の底を見れるなんてなかなかない機会ですから甘えました。
その前に、後ろにノーマルマフラーを並べてくれたのてパチリ。
純正のマフラーにも iPEが使っているのとほぼ同じバルブが付いていました。
なんか、少し安心しました…
この写真は工場の片隅に大量にあった試作品の山です。
何度もテストを繰り返しているのが良くわかるのですが、
手前にある3本のXパイプが991の試作品です。
1本は良く焼けていますね。
少しわかりにくいかもしれませんが、
エキマニ → 触媒 → ストレート
エキマニ → 触媒 → ノーマルマフラー
の2つの経路を持っています。
もちろん、マフラー部も開発をしているのですが
バルブを閉めた時にノーマルマフラーを生かせるというのは
新しい試みで非常に興味深かったです。
その事について、開発中のマフラー部と純正マフラーの
比較や説明を社長自ら説明してくれました。
991はもちろん、非常に興味深かったです。
ただそれだけでなく、991を通して iPEブランドの
マフラーを開発・製造するにあたっての innotech社の
姿勢を非常に感じることができました。
まだまだお伝えしたいことがありますのが、それは少しずつ…