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Innotech Performace Exhaust

ちょっと、用事があって東京へ来ました。

混むのがイヤだったので、夜中に出発しようと思って夜中、いや明け方の3時頃に大阪を出発しました。

高速に乗ってすぐ、少し眠たくなったので京都に入ったあたりでパーキングに入ってウトウト。

携帯の目覚ましが鳴ったので何事かと思って飛び起きました。

朝の9時に電話をする用事があったのです。

どうやら、その目覚ましが鳴っているようです。

あわてて、飛び起きました。

あたりを見回すと、車だらけ。

車に、囲まれています。

頭がはっきりして、気付きました。

パーキングで寝たことに。

・・・ということは、6時間も寝てしまった (*_*)

こんなことなら、この時間まで布団で寝ているべきでした(笑)

結局、出発してから到着までに12時間以上かかりました。

今、この文章を書いていて

「以上」と変換したかったのに、しつこく「異常」と変換されてイライラしたのですが、

確かに異常ですね(笑)

今回は、プリウスでの東京行。

快適ですね…

つい、寝すぎました。

時代はエコを叫んでいます。

私も日常はトヨタが世界に誇るエコカーを足にしています。

今日のトップに使った写真の東京タワーでさえ、省電力も兼ねたお色直し。

私たちの扱っている製品は、内燃機関 (ガソリンエンジン) 向けの製品です。

そして、決して燃費を向上させる製品ではありません。

自動車のパフォーマンスを引き出すための製品です。

性能&良い音を求めることと、環境問題という相反する問題については、
以前にも少しお話をしたかもしれません。

たまにはメーカーの人と
「俺たちは、時代に逆行しているのか」
といった深い話になったりもします。

いちユーザーの頃は、「化石燃料バンザイ」といった気持だったのですが、
立ち位置が少し変われば、色々と捉えかたも変わってきます。

車が好きで、運転が好きで、若いころはバイクも好きで。

エンジンの音、排気音、排気ガスの匂い

ガソリンの匂い、オイルの焼けた匂い、タイヤの焦げた匂い

耳・鼻・目などから感じられるアナログともいえる車と接した時の感覚。

いつまでもその感覚を味わいたいからこそ、色々と考えないとダメな時期にさしかかっているのでしょうね。

帰り道は、雨の中を修理の終わった非エコな黒の430を大阪へ連れて帰ります。

雨なので、低回転で。