2013年6月17日
シンガポール2日目のレポートです。
場所は同じく
今日は2台のマセラティ グラントゥーリズモ
まずはこのオシャレな青い車です。
Larini (ラリーニ) のフロントパイプとXパイプが入っています。
マフラー本体はノーマル。
mc-s って書いてありますが、 マセラティは種類がたくさんありすぎて、正直グレードがわかりにくいです…
まず、エンジンルームをチェックして
早速、ECUを取り外します。
で、ちょっと写真が暗いけど… 出てきました。
パカッっとあけて
ゴニョゴニョと数時間。
弁当も食べずに数時間。
誰かが作ってるデータを買って入れるのは30分もあればいけるんですけど…
いわゆる吊るしじゃ、もの足りないですよね。
シンガポールも日本もガソリン事情 (いわゆるオクタン価) は
非常に安定供給されています。
これがちょっとヒドい国だと日によってのバラつきが多かったり… 時には航空燃料を混ぜてみたり (@_@)
そんな各国で共通のデータを使うとなれば、
ノーマル +αぐらいのチューニングしかできませんよね…
で、作ったデータを書き込んで、ECUを車に取り付けて。
次は赤のグラントゥーリズモ。
と思わせといてMC ストラダーレ
同じくエンジンをチェックして…
OBDからちょっとゴニョゴニョ。 なんと、走行 2,000km !!
で、ECUを取り出して
同じくパカっと。
MCストラダーレは青いのとは全然、中身のデータが違います。
見た目は全く、一緒なんですけどね。
同じく、数時間後 完成!
その後のレポート。
青のオーナーさんは、その日の夜にストリートへ。
ノーマルのR35のGT-Rとバトルをして途中までは抑えれた!
と動画を送ってきました。
MCストラダーレは
「もう最高! 俺のベイビーは最高だぜ!」
と大絶賛。
早速、マセラティの集いへ行ってました(^^)